現在、2人の子供の子育てと整形外科医の二足の草鞋で日々過ごしています。一宮市民病院では骨折の治療を数多く経験し、その後二年間はあいち小児医療センターで子供の整形外科疾患に触れました。皆さまの痛みや痛みに伴う不安感を解消出来るよう、お力になりたいと思っております。

整形外科医の中で、女医の占める割合はまだまだ低い状況です。その中で、女性として、また子を持つ母としての視点を生かした診療​を心がけると同時に、育ててもらったこの地域に、医療を通じて少しでも恩返しできるよう日々努力してまいります。