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パーパス(存在意義)を知る
パーパス(存在意義)の勉強会を開催しました
こんにちは。愛知県一宮市にある整形外科・リハビリテーション科の森整形外科 松村成毅です。
今回11月スタッフ会議で、パーパス(存在意義)をテーマにした勉強会を開催しました。
近年のテクノロジーの進歩は、誰も想像できないスピードで進んでいます。今後、人手不足はより深刻になり、多くの仕事を機械に頼らざるを得ない状況です。作業の正確さ、スピード、分析力では、人間は機械にかないません。総務省が作成した動画からも、今後の日本の方向性を確認することができます。
これからは人手がなくても生産性が高まる時代であり、求められるのは「人間らしさ」、すなわち愛や思いやり、考えることなど、お金に換算できないものへの価値が高まると考えます。人も企業も「何のために我々が存在しているか」を考える時代になっています。それこそがパーパス(存在意義)です。
自分自身のパーパス、森整形外科のパーパスを、今一度しっかり考えるきっかけになるようスタッフみんなで共有しました。しばらくしたら、再度パーパスについてスタッフみんなで意見を交換したいと考えています。