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体重計の買い替えと私の体年齢
体重計を買い替えました
こんにちは。愛知県一宮市にある整形外科・リハビリテーション科の森整形外科 院長の松村成毅です。
8年ほど使っていた体重計の数字がとうとう見えなくなり、この度買い替えました。
毎朝、体重計に乗る日課があることは以前ブログでも書かせていただきましたが、これまで使っていた体重計は「体重」「体脂肪率」「BMI」のみの測定でした。それでも十分でしたが、今回買い替えた体重計ではその他に「骨格筋率」「基礎代謝」「内臓脂肪レベル」「体年齢」も測定できます。
「体重」から始まり、最後は「体年齢」が表示されます。私の「体年齢」は31歳でした!実年齢より10歳ほど若いです。女性ほどではありませんが、年齢より若く言われることで悪い気はしません。そんな年齢になってきました。
40歳を過ぎて健康を意識するようになりました。今現在私が健康にいいと思ってやっている習慣は、決まった時間に寝て起きる規則正しい生活、週2回5kmのランニングと軽い筋トレ、高濃度ビタミンCをサプリで摂ること、そして16時間の空腹時間を作ることです。
体年齢を若く保つためには、定期的な運動習慣が必須です。運動しようと決めると急に高いレベルを求めてやる方もみえますが、怪我をしてしまえば健康ではなくなります。40歳を過ぎると怪我をしやすくなるため「適度に無理のない範囲で続けられるもの」というのが重要となります。私の場合、運動は週2回で1回1時間半と決めています。それくらいが私にとってちょうどよく、気持ちの面でもストレスが少なく続けられるからです。
体重計などを用いて定期的に数字で自分の体の状態を把握することは大切です。
今後もみなさまの体年齢を若く保つ情報がありましたら、発信していきますね!